幼稚園受験クラス要項
内容・・・幼稚園の入園試験は、口頭試問・行動観察が重視されています。
合わせて、知的な能力に関する課題、記憶や判断を試す課題が出題されることがあります。
最近の出題傾向に合わせた学習をしていきます。
学習の領域 | 主な学習内容 |
言語 | 自己紹介・口頭試問・絵本を見て内容を理解し、質問に答える。 絵を見ながらの口頭試問・3枚の絵のお話の系列化。お話の内容理解。 お話を聞いて質問に答える。面接練習。 |
分類 系列化 |
具体物の名称と用途。絵カードを使った分類(相違性の理解)。 具体物の特徴を理解して判断する。 パターンブロックを使った構成。シールを使った色の系列。 |
数 | 計数。計数と同数発見。数の比較(数の多少)シールを使った数の操作。 指示されたものの数を覚える。おはじきを使った数の操作。 |
記憶 | 絵カードを使った神経衰弱。記憶による指示行動。 |
図形 | 色・形・大きさの理解。積み木を使った構成。積み木を使った見本を見ての構成。 |
未測量 | 量の比較と方法。対応づけ。水量の系列化と相対比。 |
指示行動 | 指示されたものを指示された場所に持っていく。指示行動。 |
絵画工作 | 形を使って描く絵画。紙を手でちぎったり、ハサミで切ったものを糊付けする。 クレヨンやクーピーペンで色塗りをする。 |
手先の巧緻性 | ひも通し。縫いさし。ボタンかけ。ハンカチたたみ。 |
音楽 | 歌を唄う。リズムに合わせる。手遊び。動物模倣。 |
各クラス個人指導・・・月3回1レッスン60分
小学校受験特訓クラス要項(首都圏受験に対応)
内容・・・小学校入試課題は、口頭試問・言語表現、音楽・指示行動、絵画工作・巧緻性です。
まず、基礎学習から始めます。これらの学習が組み合わされた課題が入試問題です。
具体物での学習の確認として、プリント学習をしていきます。
最近の出題傾向を中心に、首都圏受験にも対応した学習をしていきます。
学習の領域 | 主な学習内容 |
言語 | 一音一文字。同頭音・同尾音。しりとり。短文作り。お話作り。話の内容理解。 |
数 | 計数。同数発見。5の構成。一対一対応。分類、等分。分類、数の構成数の増減。 |
位置表象 | 前後関係。左右。上下左右関係。方眼上の位置関係。四方からの観察。地図上の移動。 |
未測量 | 大きさ、多さ比べ。重さ比べ。長さ比べ。シーソー。逆対応。つりあい。 |
図形 | 基本図形とその構成。立体構成。点図形。同図形発見。図形分解。展開図。重ね図形。 |
常識 | 理科的常識。道徳的常識。季節の行事。 |
推理 | 法則性の理解。 |
絵画・工作 | 課題にそった絵画と工作。 |
巧緻性 | 入試にでる巧緻性の課題。 |
音楽・指示行動 | テーマにそった歌を唄う。指示行動。動物模倣。リズムに合わせる。手遊び。 |
各クラス個人指導・・・月3回1レッスン60分
月3回1レッスン90分
就学前準備クラス要項(入学してからつまずかないために)
4月の入学時までには、1学期の学習を終えるまでの学力が付いていることを目標にします。
内容・・・1年生の算数では、10までの足し算引き算から繰り下がりの計算を、学習します。
数の構成(数がいくつといくつでできているか)の理解の基礎学習を十分にして、
指を使わないでもすばやく計算ができるように指導します。
計算はできるが、「文章題が解けない」「式の立て方が分からない」ということが、
算数のつまづきの最初です。国語の読解力が必要性になります。
「あわせて」「ぜんぶで」「ちがいは」「どちらがどれだけ」という言葉だけで判断していては、
別の表現をされたらわからなくなります。さまざまな問いかけに対応できるように指導します。
1年生の国語では、「書く」こと「読む」ことが中心になります。
書くことの基礎は、正しい筆順で書くことです。運筆の練習から丁寧に指導します。
読むことの基礎は、すらすらとつかえずに読めることが文章読解の第一歩になります。
読み取り、聞き取りの練習を多く取り入れた学習をしていきます。
文章をイメージ化することが、読解力をつけることになります。
また、算数の文章が、楽しく解けるようになります。
各クラス個人指導・・・月3回1レッスン60分
中学校受験特訓クラス要項(小4年生〜小6年生)
内容・・・中学校入試は、算数・国語の2教科型から理科・社会を加えた4教科型へと多くの中学校が移行しました。
しかも内容は、広く浅くから、より深く複雑な問題となっています。
そのため受験対策への計画的で確実な力をつけていく必要が不可欠となります。
くれあ子供教室では、小4年生からの3年間プログラムで受験に必要な学力を育成します。
完全個人指導により、お子様一人ひとりに細やかな指導を致します。
小学校入試について
確実に入試に成功するためには、適切な学習が必要です。
そこで、くれあ子供教室では、長年の経験と実績から作られたカリキュラムに沿った特訓コースを開きます。
下記のような授業内容で、安心して受験に望めるように、指導させていただきます。
1.表現力育成 大きな声ではきはきと正しい言葉で受け答えができて、きちんと挨拶をする。
語彙が豊富で、順序立てて話をすることができる。
常識があり道徳をわきまえている。
2.音楽・指示行動 歌を唄ったり、リズムをとることができる。
音楽や身体を使って、自分を表現できる。
物語の登場人物になりきることができる。
先生の話を聞き、記憶して正確な指示行動が瞬時にできる。
3.絵画・巧緻性 観察力がある。考えたことや感じたことが表現されている。
指示されたものを、色々な材料を使って的確に表現できる。
作業が丁寧で、きれいである。
材料と道具のあつかいが、丁寧である。
日常的な行動が、スムーズにできる。
また、入試には面接があります。(二者及び三者)
家庭での生活習慣、家族関係、親子のあり方、親の教育に対する関心度などを審査されます。
この機会に、家庭内の話し合いや環境の見直しなどされてはいかがでしょうか。
くれあ子供教室では、様々な機会を通してお子様の希望のあるより良い未来のために、
ご家庭と協力していきたいと考えています。
お悩みやご相談にも、お答えしていきます。
お気軽にお電話ください。
1990年〜
H24年度 茨城大学教育学部附属幼稚園・小学校・・・100%合格!
リリーベル小学校・水戸英宏小学校・・・100%合格!
首都圏小学校・・暁星小学校・白百合学園小学校・光塩小学校・立教女子小学校・聖ヨゼフ学園小学校
その他・・・
英宏中学校・茨城大学教育学部附属中学校
中学校英語の基礎と予習をしていきます。最初の中間テストと期末テストでつまずかないために。
経験豊富な講師が適切な指導をしていきます。3名までの極め細やかな授業です。
曜日、時間は要相談 1回90分×月3回
中学校英語の準備を、今から始めませんか?
基礎からの学習で、無理なく確かな学力を付けていきます。
★英語が好きになること
★学校のテストで高得点がとれること
★将来、役に立つこと
この3点が、最も大切だと考えました。